結婚式を挙げる時期と前撮り撮影のベストシーズンについて

結婚式の前撮りとは、結婚式より先に結婚写真を撮影する事です。結婚式の当日は何かと慌ただしく、ゆっくり記念写真を撮影する時間が取れないため、最近は前撮りを行うカップルが増えています。前撮り撮影や結婚式を挙げるのはいつがいいのか、ベストシーズンについてまとめました。

花嫁の前撮り写真

前撮り撮影はいつがおすすめ?

前撮り撮影を行うカップルの多くは、結婚式の1、2ヶ月前に撮影しています。前撮りで撮った記念写真を結婚式や家族婚の演出で使いたいなら、早めの撮影がおすすめです。写真が仕上がった後の選定や、演出に使う加工に時間がかかるため、前撮りの際には結婚式の演出の内容と合わせて時期を決めるといいでしょう。結婚式の半年前に前撮り撮影の予定を組んでおくと、どんな演出にも対応しやすくなります。

また、前撮り撮影のシチュエーションに合わせて日取りを決めるというのも大切です。前撮り撮影で人気なのは桜や紅葉の季節ですが、この時期は前撮りの予約も多く、半年前には予約を入れておかないとスケジュールが埋まってしまうという事もあります。地域によっても希望のシチュエーションのベストシーズンには違いがあるので、前撮りの日程を決める時にはウエディングプランナーやカメラマンに早めに相談するのが大切です。

結婚式を挙げる時期は10月が良い

結婚式というと6月のジューンブライドのイメージがありますが、実は結婚式を挙げるのに最も人気のある時期は10月なんです。秋は結婚式に最適のシーズンで、気温が安定していて雨の日も少なく、祝日も多いため人気も高まります。とはいえ、ジューンブライドの月である6月の人気も根強いです。梅雨に入り雨も多い月ですが、秋の結婚式に次いで人気があります。

暑さや寒さが厳しい季節は結婚式には不向きのため、比較的人気がありません。しかし、ゲストへの配慮があれば、費用を抑えて季節感のある結婚式を挙げることができます。そのため、費用を抑えてリーズナブルに結婚式を挙げたいカップルにとっては、敢えて夏や冬のオフシーズンを選んで挙式を挙げるのもおすすめです。

ジューンブライドの意味

ジューンブライドとは、6月の花嫁という意味で、「6月に結婚すると一生幸せな結婚生活ができる」という欧米の言い伝えがもとになっています。

お花とウェディングカード

その由来は様々ですが、最も有名なのは女神JUNOに由来しているという説です。6月の月名であるJuneは、ローマ神話で結婚を司るJUNOという女神にちなんでいます。JUNOは結婚と女性の権利を守る女神で、女性の守護神である月とも関係が深いローマ最大の女神です。そのため、JUNOにちなんだ6月に結婚する花嫁は、女神の守護を受けて幸せになると考えられていたことから、ジューンブライドの由来とされています。

ジューンブライドの発祥はヨーロッパですが、雨の多い日本の6月とは違い、ヨーロッパの6月は1年で最も雨が少ない時期です。気候が安定しているため様々なお祭りに適した時期で、ヨーロッパでは6月に復活祭が行われます。そのため、6月のヨーロッパは全体がお祭りムードに湧き、この時期に結婚するカップルは多くの人に祝福されます。ことから、幸せを手に入れることができるという言い伝えがあるのです。

そして、ジューンブライドのもう1つの説が、結婚解禁説です。昔のヨーロッパは農作業の妨げになるため、3月から5月の3か月は結婚が禁じられていたという歴史があります。6月になると結婚が解禁されるため、ようやく待ちわびた結婚に喜びもひとしおで、多くの人に祝福されることから、6月の花嫁は幸せになるという説があります。

まとめ

結婚式の前撮り撮影や、家族婚を挙げる時期はどのシーズンを選ぶかがとても重要です。自分たちの描く希望通りの撮影や演出を行うなら、時期を決めるのは早い方がいいでしょう。特に、人気の高い時期はすぐに空きが埋まってしまう可能性が高いため、早めの予約が必須です。家族婚で人気のある会場などは、1年前から動き始めても早すぎる事はありません。自分たちのこだわりに合わせて、こちらのページから素敵な記念撮影や結婚式のプランを検討してみてください。